2023年冬商品WEB提案会

地酒蔵元会2023年冬商品 WEB提案会

About 本展示会について

季節ごとに様々なイベントがあるように、日本酒もまた季節ごとに違った楽しみ方をすることができます。
そこで今回「日本酒に合う祭事」をピックアップし、その祭事にぴったりのお酒をご用意いたしましたので、
今回のオンライン展示会にてご紹介させていただきます。

Exhibition Project01 10月―日本酒の日・県産米の日本酒特集・
さつまいも×デザート系日本酒

10月1日は「日本酒の日」。地酒蔵元会おすすめの地酒で乾杯しませんか?「日本酒の日」は1978年に日本酒造組合中央会が定めた記念日で、昔ながらの酒造年度の年明けである10月1日が「日本酒の日」の由来であるとされています。
また、お米の収穫時期ということで、蔵元がこだわる地元の米で醸した「県産米使用の日本酒」をご紹介いたします。
風土や気候に左右される地酒づくりだからこそ、その土地が育んだお米をその地の蔵元が醸す、地元一体で造る良質な地酒の価値や「今、ここにしかないおいしさ」が注目されています。
さらに、この時期食べたい秋の味覚「さつまいも」と、日本酒のマリアージュをご提案。日本酒の旨味や甘味はさつまいもの甘味と相性がよく、焼き芋や、甘煮や天ぷらなども日本酒のおつまみにぴったりです。「デザート系の日本酒」は、低アルコール、甘口、そしてスイーツのような味わいや香りで女性も飲みやすく、さつまいもとの相性も抜群です。

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Exhibition Project02 11月―鍋の日特集・チーズの日×日本酒

11月7日は「鍋の日」。「いい(11)な(7)べ」という語呂合わせと、11月7日頃が「立冬」になることが多く、冬に向かい鍋物がより美味しくなることが由来とされています。鍋料理は旨味の元であるアミノ酸を多く含み、出汁には昆布や鰹節など「グルタミン酸」、「イノシン酸」を含んでいます。これらの旨味と日本酒の旨味が相乗効果で一層美味しくなります。そして、寄せ鍋、キムチ鍋、みそ鍋などおすすめの5種類の鍋に合う日本酒を準備しました。バラエティに富んでおり、合わせる日本酒も多種多様!

そして、毎年11月11日はチーズの日。日本酒とチーズ、発酵食品同士のマリアージュは相乗効果を生みます。吟醸酒や大吟醸酒など吟醸香が高い日本酒はフルーティーなもの、濃醇なチーズは深い旨味を持つ純米酒など、チーズの種類によって組み合わせは広がります。

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Exhibition Project03 11月-12月― 新酒特集

新酒とは、その年(7月1日から翌年6月30日まで)に造られた酒。まだ熟成が進んでいないため特有の若い香り(新酒ばな)が残っています。この時期定番の新酒は日本酒ファンにはお待ちかねのお酒です。日本酒ビギナーの方にもぜひ味わっていただきたい、フレッシュな新酒ご紹介いたします。

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Exhibition Project04 12月―おでん×コップ酒・お歳暮/クリスマス/年末年始商材

寒い季節といえば熱々の「おでんと日本酒」。おでんには最近注目の小容量サイズのコップ酒・ アルミ缶がおすすめです。コップ酒は口径が広い形状が多く、一般に酒器の口径が広いほど、日本酒が持つ芳醇な香りを楽しむことができます。おでんの出汁の香りが日本酒と混じり合う事で、さらに香りが引き立ちます。また、口に含んだ時に舌の中央に広がり、より日本酒の旨味を感じやすくなります。ご当地おでんとその土地の地酒を合わせてみるのもおすすめです。

そして、年間で日本酒が最も売れる「年末年始」。忘年会やクリスマスなど、おうちでもお店でも日本酒を飲む機会が増える時期。家族や友人などと過ごす事も多く、いつもよりちょっと良いお酒が人気です。また、お歳暮では贈答品に定番の日本酒ですが、最近はホームパーティーのギフトやクリスマスプレゼントにも選ばれています。化粧箱入や持ち帰りに適したサイズ、カジュアルなシーンやプレゼントにぴったりな日本酒をご紹介いたします。

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