清酒 【せいしゅ】

日本を代表する醸造酒。一般にお酒、日本酒と呼ばれているもの。米と米麹、および水を主原料として発酵させ、これをこしてできる。主成分は水で全体のおよそ80%。(ただし、政令により、米以外の原料の重量は、主原料の米(米麹を含む)の重量を超えないものに限られている。)酒税法の関係上、清酒として販売されている日本酒のアルコール度数は22%未満であることが求められる。酒の旨みの主成分はコハク酸といわれる。ほかにグリシン、アルギニン、アスパラギン酸など各種アミノ酸も含有されている。

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地酒の酒類について