口噛みノ酒 【くちかみのさけ】 「大隈国風土記」のなかに記載されており、生米を噛んでは水の入った容器に吐き出し、一晩以上の時間を置いて酒を醸したという最も原始的な酒のこと。日本では縄文時代後期~弥生時代に始まったとされる。 カテゴリー 地酒の酒類について 検索結果一覧へ戻る