震災を耐え抜いた、奇跡の1番樽
東日本大震災によって、本社・工場内のもの全てが流されてしまったなかで唯一、支柱の瓦礫端に引っかかって残っていたという『樽』。
ナンバリングされている樽の札を見ると、そこには「1番」の文字。奇跡的に1番樽が残っていたという意味でも、これは「頑張れ」という何かのメッセージなのではないか、と現場にいた社員全員が思った、と言います。
現在は、大船渡市の本社内に震災直後の様子を撮影したパネルとともに酔仙酒造の希望のシンボルとして飾られています。
kuramoto kikou
酔仙酒造株式会社
東日本大震災によって、本社・工場内のもの全てが流されてしまったなかで唯一、支柱の瓦礫端に引っかかって残っていたという『樽』。
ナンバリングされている樽の札を見ると、そこには「1番」の文字。奇跡的に1番樽が残っていたという意味でも、これは「頑張れ」という何かのメッセージなのではないか、と現場にいた社員全員が思った、と言います。
現在は、大船渡市の本社内に震災直後の様子を撮影したパネルとともに酔仙酒造の希望のシンボルとして飾られています。
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