大吟醸特集
2023 年1月
華やかな香り溢れる 大吟醸で新年を祝おう
大吟醸とは
大吟醸酒とは精米歩合50%以下の酒米を使用した日本酒。醸造アルコールを用いた「本醸造系」と、米の旨みを生かした「純米系」に分けられます。精米歩合60%以下の吟醸酒に比べると、米の芯に近いところを使うので、味わいはよりフルーティで香りも華やか。蔵人の力を結集し、最高の酒米を極限まで磨き上げて作るため、数量を限定して生産する蔵元も多く、その希少性の高さと味のレベルの高さから”地酒の最高峰”とも言われています。
今月の肴
地酒に合う料理長の厳選メニュー
茄子の味噌電楽
祝い酒が止まらなくなる一品
新鮮な茄子を味噌電楽でお召し上がりください。 さっぱりした茄子の味わいと、甘めに作った独自の味噌の味わい、 大吟醸の淡麗な味わいにとっても合います。 この1品でもお酒がとっても進みますよ。
真鯛の刺身
味わいと香りのマリアージュ
愛媛県産の新鮮な真鯛のお刺身です。 ご用意したレモン醤油は生臭さを消すだけでなく、 その香りは大吟醸のフルーティーな香りとよく合い、 口の中で香りのマリアージュを溢れさせます。
かに玉
特製の餡かけで最高のかに玉
お店オリジナルのこだわりの餡かけを作りました。 甘みと酸味があり、大吟醸にとてもよく合います。 かに玉はボリュームがあり、お腹も満足しますよ。 寒い冬ですがしっかり食べて、新年を元気に過ごしましょう。
今月の地酒
今が飲み頃の地酒3銘柄をセレクト
雪國大吟醸
長野県らしい大吟醸を!長野県産米で醸した心地よく華やかな吟香と味わいのある大吟醸です。
長野県 黒澤酒造株式会社